久しぶりにベイトリールを購入しました。
そう、今回はあのシマノの最高峰【金ピカリール】です!
✔︎ 当記事の内容
・[シマノ]カルカッタコンクエスト 200XGを購入しました
・カルカッタコンクエスト200XGを使った感想
・まとめ
[シマノ]カルカッタコンクエスト 200XGを購入しました
2022年秋頃、久しぶりにベイトリールを購入しました。
その機種は「カルカッタコンクエスト 200XG」です。
今回、購入した理由ですが「単純にこの時期に仕事を頑張ったから、自分へのご褒美」です・・・。
というのも、2022年はバス釣りへよく行ったのですが、未だに巻物リールは16スコーピオンDCを使っていました。
いやいや、ほかにもバンタムやメタニウム、アンタレスDCMDなどなど・・・それより新しいものを持っているのですが、すでに巻いているラインを巻き替えるのがめんどくさく、14ポンドナイロンを巻いてる16スコーピオンDCを使っていました。
しかし、16スコーピオンDCもバカにできません!小型リールですが、3/8ozまでのスピナベも気持ちよく投げて巻いてこれますし、中型プラグを投げるのには個人的にとても気持ちのいいものです。巻き心地も最新のリールとは巻き感は変わるものの、あれはあれで気持ちがいいです。
とはいうものの・・・やはり新しいものの好きな筆者は
そして、200サイズということで糸巻き量も多く、カヤックフィッシングでも使えるという使途で購入を決意しました。
ただ、なんだかんだ海水用としてはアンタレスDCMDをすでに使い込んでいるので、このカルコン200XGはバス釣りの巻物でメインに使っていこうと思っています。
やっぱり海で使うのは塩がみのリスクがあるので、できればあまり使いたくはないものです。
なので、個人的には淡水用と海水用とでリールはしっかりと分けて使っています。
気になること・・・
現在、執筆時が2023年1月15日。
もうまもなく、シマノの2023年の新製品が発表されます!!
そこで、おそらく発表されるのがアンタレスDCMDの「後継機種!」
こちらは村田さんが担当しているのは間違いなく、ご本人も発言を濁しているので、出てくるのはほぼ間違いないでしょう。
お値段はきっと高額ですが、やはり発表時に急ぎで予約をしないと数ヶ月は待たされそうですから、今から購入準備をしようかと思います。
カルカッタコンクエスト200XGを使った感想
2022年に2回だけ使用したのですが、堅牢感や巻き心地は当然素晴らしいです。
この辺りは最近のフラッグシップモデルのリールであれば当然でしょう!
個人的に超遠投をするようなポイントでは釣りをしないので、中距離までのキャストですが、これまた気持ちよく糸抜けをしてくれます。
これはワールドシャウラ1651も相まってのことだと思いますが、キャストが1投1投楽しいです。
アンタレスのようなロープロタイプとは違ったパーミング感が楽しいです。
しかし、1900年代のカルカッタ200も所有していたのですが、サイズが随分と小さくなったものですね。
そんなこんなで、その後にカルコン100を買うことはありましたが、逆に小さすぎて売ってしまったという過程もあります。
今回の200XGはとてもバランスがいいリールだと思います。
小型ルアーは100サイズがいいかと思いますが、中型以上はこの200XGがいいでしょう。
これからも大事に使っていきたいと思わされるリールでした。
まとめ
カルカッタコンクエスト200XGを購入・使用して思ったことは「とても守備範囲の広い」リールということ。バス釣りでのヘビールアーにも対応し、糸巻き量も20lbを100m、海水でも使用できるので私はカヤックフィッシングでも使用ができる。使おうと思えば何にでも使える汎用性があります。ただ、XGとはいえジギングをする場合はもう一段上のハイギアの方がやりやすいかもしれませんね。スコーピオンMDがベストかもしれません。
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