釣りをしている方であれば、もうご存知の方も多いはず。
ダイソー(100均)のルアー。
今回はカヤックフィッシングにおいて、どのダイソールアーが「買い!」なのかを紹介していこうと思います。
あくまで主観ですが、どれを使ってもよく釣れるルアーなので、ぜひお近くのダイソーで購入してみてください。
✔︎ 当記事の内容
・管理人の主観入り「ダイソールアーランキング」
・各ルアーの使いどころを紹介
・まとめ
管理人の主観入り「ダイソールアーランキング」
私は、今まで数々のダイソーに売っている「100円ルアー」を使ってきました。
その中で、これは100円クオリテティではない!!と思った3点を紹介したいと思います。
これらは、実際に自分で魚も釣り上げ、釣果をあげたものなのでご安心ください。
① ジグロック(メタルジグ)
やはり、私にとっての神ルアーです。
普段、メタルジグはジグパラやTGベイトなどを使っていましたが、何かのきっかけでロストをするたびに悲しい思いをしていました。
特にTGベイトは高額ですからね〜(泣
なので、魚がついていそうな根周りなんかを攻める時はこいつの出番です!
私はスプリットリングやフックは信頼できるものに取り替えていますが、それにしてもコスパは相当抑えられています。
✔︎アクション
② NEWメタルジグ
2020年、ダイソーから発売された「新たなメタルジグ」です。
こちらは、細身のシルエットなので、食い渋る魚にも口を使わせそうなデザインとなっています。
ガシラやハタなどのロックフィッシュはもちろん、速巻きでは青物も釣れてしまいます。
私もすでに魚を釣っていますが、フラッシングを伴った平打ちアクションをしたい方は、上の「ジグロック」がおすすめです。
シャープな動きで縦に速く誘って行きたい時はこの「NEWメタルジグ」が良さそうです。
✔︎ アクション
③ ダイソーメタルバイブ
執筆している現在(2021年4月)でも、いまだに14gは品薄が続いてる名作ルアーです。
私もダイソーに行くたびにルアーコーナーは覗くのですが、在庫している時と、全くない時の差が激しいですね。
7g,10g,14gというラインナップも皆さん手を出しやすいウエイトなんでしょうね。
私は、フォールスピードが速いという理由から、在庫を見つけた際は「14g」を買うようにしています。
✔︎ アクション
各ルアーの使いどころを紹介
まず、これらのルアーの一番の注目点は100円というコスパに富んだところです。
なので、失くしてもそこまでは痛くないですよね??
ということは、結論として
「魚がついていそうな根周りや、ストラクチャー周りをガンガン攻めましょう」ということです。
バス釣りなんかもそうですが、ヘビーカバーに入ってる魚は、割となんでも喰ってきますよね?!
言ってみれば、ジグを落としただけで食ったりもするわけで・・・。
そういった魚をガンガン狙うには、ロストしても痛くないルアーを打ち込んでいけばいいのです。
なので、海のカヤックフィッシングであれば、「根掛かりしやすいポイント」、「根の張り出し」なんかを狙うにはジグロックやNEWメタルジグが適しているといえます。
また、魚探で青物の回遊を見つけた際も上記のジグやメタルバイブの速巻きは非常に有効です。
フックとスプリットリングの交換は必須ですが、私もヒラマサなど、引きの強い魚を実際に釣り上げています。
釣果も申し分ありませんよ。
✔︎ 推奨ルアーウエイト
特に海でのジギングは水深のある場所がほとんどでしょうから、ある程度ウエイトがないと、なかなか着底しませんからね。
✔︎ ショアジギングでは
ちなみに、ショアジギングの場合は28gもありですね!私は28gと40gを使い分けています。
太刀魚〜青物まで、ショアからも魚を釣れてきてくれますよ。
まとめ
今回紹介したダイソーの3つのルアー達は、本当によく釣れる優れたアイテムです。
そのほかにもミノーも使えるんですが、私的にはルアーフォルム&カラー、キャストフィーリングが好きになれず、そこまで使用の機会はないですね。
ただし、サゴシや太刀魚などの牙族を相手にするなら取り入れてもいいでしょう。
動き自体は決して悪くないので、バスで使うのもいいと思いますよ。
10個買っても1100円のルアー達、まだ持っていない人は値段で判断せずに、一度使用してみることをおすすめします。
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