カヤックの掃除・メンテナンスについて【オフ期間を利用してメンテしよう】

 

真冬は海が荒れることもあり、大海原でのカヤック釣りはオフシーズンとする方も多いでしょう。

 

そんな私もそうです。

 

そもそも寒すぎて、体の芯は冷え、魚も冬眠モード・・・。

 

2019年の冬のように暖冬であれば釣りにも行けるのですが、魚の反応も少なく、冬の釣りを覚悟せねばなりません。

 

さて、そんな方に冬のオフシーズンにオススメの「カヤックの掃除(メンテナンス)」と「出艇ポイント探し」を紹介します。

 

✔︎ 当記事の内容

・オフシーズン カヤックの掃除&軽メンテナンス

・カヤックの出艇ポイントを探す

・まとめ

 

 

オフシーズン 「カヤックの掃除&軽メンテナンス」

 

 

12月に入るとカヤックのオフシーズンになる方が多いと思いますが、今回は簡単なカヤックのメンテナンス(洗浄)をご紹介します。

 

1年間の汚れを、感謝と共に洗い流してあげましょう。

 

✔︎ 重曹は万能な洗浄剤になる

イカ墨の汚れや、軽度な汚れなら「重曹」。

主婦の間では当たり前に使われているこのアイテムは安価な上に、無害なので、人体にも優しくてオススメです。

 

使い方も簡単!

 

汚れに対して重曹をかけ、水を少し染み込ませたスポンジでゴシゴシとこするだけ!

 

誰でもお手軽に出来るので試しあれ。

 

✔︎ ABS素材・FRP素材にオススメ 洗浄液で頑固な汚れを落とす

 

3Mケミカル用品 レストア&ワックス 9005 473mlはボートや船舶の洗浄をするための洗剤の「3M レストア&ワックス」です。

こちらは多少の傷であれば、研磨剤の効果により綺麗にすることができます。

そして、使い方も簡単!

 

原液、または希釈したワックスを布に浸して拭いていくだけです。

 

✔︎紫外線 劣化防止液で汚れをつきにくく

 

こちらで紹介するのは、綺麗にした船に吹き付けておくと、艇を綺麗に長持ちさせるスプレー。

 

紫外線劣化防止剤」です。

 

ポリエチレン艇はもちろん、ABS・FRP艇、さらにはPFDやウエアにも使えるものになっていて、ドライスーツのラテックス保護にも最適な商品となっています。

 

 

(303プロダクト) 303 Products (30305) マリンUV保護スプレー ビニール プラスチック ゴム ファイバーグラス レザーなどに ― ホコリ・汚れ防止 ― 無害 マット仕上げ 10 Fl. oz. 30305

 

こちらはスプレー式なので、シュッと吹くだけでOKです。

 

✔︎ 頑固な悪臭を放つ際には

釣行後の真水洗いをおろそかにすると、海水に含まれるバクテリアが腐敗し、悪臭を放つことがあります。

こんなときは、自分はおろか、近隣の方へも迷惑がかかるので対処しなければなりません。

とはいっても、こちらも家庭内にあるもので大丈夫です!

 

「キッチンハイター」です。

 

バケツ1杯ほどの水の中に、キッチンハイターを適量入れ、それをカヤックに流し込んで30分ほど放置するだけです。

 

30分ほど経ったら、水をドレンプラグから抜いてあげればOKです。

 

いずれにせよ、シーズン中に使い倒したカヤックは、しっかり洗浄してから保管をすることをオススメします。

 

直射日光が当たる屋外で保管する場合は、カヤックカバーを被せて保管しましょう。

 

下記商品は私も「バイキングカヤック 忍」(3.5m)で使用しているカバーです。

 

スプレー式なので、シュッと吹くだけでOKです。

 

✔︎ 頑固な悪臭を放つ際には

釣行後の真水洗いをおろそかにすると、海水に含まれるバクテリアが腐敗し、悪臭を放つことがあります。

こんなときは、自分はおろか、近隣の方へも迷惑がかかるので対処しなければなりません。

とはいっても、こちらも家庭内にあるもので大丈夫です!

「キッチンハイター」です。

 

バケツ1杯ほどの水の中に、キッチンハイターを適量入れ、それをカヤックに流し込んで30分ほど放置するだけです。

 

30分ほど経ったら、水をドレンプラグから抜いてあげればOKです。

 

いずれにせよ、シーズン中に使い倒したカヤックは、しっかり洗浄してから保管をすることをオススメします。

 

直射日光が当たる屋外で保管する場合は、カヤックカバーを被せて保管しましょう。

 

下記商品は私も「バイキングカヤック 忍」(3.5m)で使用しているカバーです。

スプレー式なので、シュッと吹くだけでOKです。

 

✔︎ 頑固な悪臭を放つ際には

釣行後の真水洗いをおろそかにすると、海水に含まれるバクテリアが腐敗し、悪臭を放つことがあります。

こんなときは、自分はおろか、近隣の方へも迷惑がかかるので対処しなければなりません。

とはいっても、こちらも家庭内にあるもので大丈夫です!

「キッチンハイター」です。

 

バケツ1杯ほどの水の中に、キッチンハイターを適量入れ、それをカヤックに流し込んで30分ほど放置するだけです。

 

30分ほど経ったら、水をドレンプラグから抜いてあげればOKです。

 

いずれにせよ、シーズン中に使い倒したカヤックは、しっかり洗浄してから保管をすることをオススメします。

 

直射日光が当たる屋外で保管する場合は、カヤックカバーを被せて保管しましょう。

 

下記商品は私も「バイキングカヤック 忍」(3.5m)で使用しているカバーです。

 

 

 

カヤックの出艇ポイントを探す

 

 

以前の記事でも書いているのですが、冬のオフシーズンは、来年に備えてのポイント探しをするのもオススメです。

 

というのも、シーズン中は海況がよければ釣りに出かけることから、なかなか新たなポイントの開拓はできないですからね。

 

私は新規のポイントを探す時にはGoogleマップを利用します。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

基本的には地道ですが、

 

「海水浴場や浜」などを探し、それらのポイントを一つずつ確認しに行きます

 

大抵の場合、出艇が可能な場所であればカヤックを出している人もいるでしょう。

 

それすなわち、カヤッカーの方とも繋がることができますし、情報収集にもなると思います。

 

上記のことから、冬は来シーズンのポイント探しに時間をあてるのも有効な使い方です。

 

冬のカヤックフィッシング オフシーズンのまとめ

 

冬でもカヤックフィッシングが大好き!やりたい!という方は、まずは荒れにくい海へと行きましょう。

 

具体的には「日本海」よりも「太平洋側」、「瀬戸内海」などの穏やかな海へ行くことがおすすめです。

 

そして、冬の釣りはとにかく寒いですから、ドライスーツなどでしっかり防寒をした上で釣行しましょう。

 

また、私のような寒い期間は「違う趣味」、「家でゆっくり過ごしたい」という方は、カヤックのメンテナンスをしたり、新たなポイント探しに時間を使うのが良いのではないでしょうか?

 

琵琶湖では、温排水が出るポイントでの子バス釣りもおすすめです!

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