今回はバイキングカヤックの中では新しい商品
「忍pro」についてを解説したいと思います。
✔︎ 当記事の内容
・忍proの本体スペックを解説
・忍proのコンソールボックスについて
・忍proを買うメリット【結論:時間短縮が半端ない】
忍proの本体スペックを解説
(写真はバイキングカヤックジャパン様より拝借)
今回は、バイキングカヤック忍proについてご紹介をしていきます。
2021年現在では、まだまだノーマル「忍」に比べて乗られている方も少ないと思いますが、分かる限りの情報を掲載していきたいと思います。
◆バイキングカヤック忍proの本体スペック◆
<コンソールボックスのサイズ>
重量:2.2kg
全長:72cm
幅 :25cm
高さ:30cm
・トップBタイプのハッチカバー(ブラック又はホワイトから選択いただきます)
・コンソールボックスカラーはお好きな単色カラーからお選びいただけます
・どのようなタイプの振動子もボックス底辺に取り付けが可能で、直進性を妨げない
・コンソールボックス用のスタンドが付属します(ブラック又はクリアから選択)
・スタンドは簡易組立式でボックス内に収納可能
・スタンドは底を引きずるなどのダメージから魚探振動子を守る役割を果たします
【忍proの価格】
忍proの価格ですが、2021年3月現在は以下のようになっております。
価格:134,000円(税込)
次は忍proのみに搭載されている、取り外しが可能な「コンソールボックス」についてを解説します。
忍proのコンソールボックスについて
忍proの特徴については上の章でも述べましたが、特に大きな特徴としては「コンソールボックスに道具を入れたまま持ち運びができること」でしょう。
さて、そんな便利なコンソールボックスですが、カラーラインナップも豊富になっております。
✔︎ コンソールボックスのカラーラインナップ
カヤック本体と同じく多数のラインナップとなっております。
本体のカラーとは別に選べることから、カラーコーディネートを楽しめるのも「忍pro」ならではです。
「グラニット」のコンソールボックスとか渋くてカッコ良さそうですよね!
そして、蓋のカラーも「ブラック」or「ホワイト」で選ぶことができます。
基本的な「白」と「黒」はどの色にも合いますが、カヤック全体を引き締めた感じにしたければ「黒」がいいでしょう。
そして、さらにボックススタンドも付属してきます。
こちらは「ブラック」か「クリア」とのことですが、クリアはすぐに紛失してしまいそうなので、私ならブラックを選びますね。
上記で解説してきたように、コンソールボックス一つをとっても、ご自身の好みのカスタム化が叶います。
忍proを買うメリット【結論:時間短縮が半端ないです】
忍proのコンソールボックスが独立して持ち運べるメリットとしては下記の点があります。
今まで、ガーミン製の大きい振動子はカヤックの横から出さざるをえませんでしたが、今回のコンソールボックスはボトムのセンターに設置をすることができます。
詳しく写真で見てみた方はkayak55.comさんの忍proのページよりご覧ください。
もちろん、魚探ではなくルアーや小物、食材でも、釣りを終えた後はガバッと持ち上げて車に運搬するだけです。
とっても楽になりそうです。
金銭的な余裕がある方はノーマル忍ではなく、まだまだユーザーも少ない忍proはいかがでしょうか?
まとめ
今回は忍proに関してを紹介してまいりました。基本性能はノーマルの忍と変わりませんが、コンソールボックスにメリットを感じられる方は、はじめから忍proを選んでおくとよいでしょう。
今回ご紹介するのは大人気カヤック「忍」のスペック詳細と私のレビューです。 公式HPでも細かな寸法までは載っていないので、購入時の参考になると思います。 動画と共に参考に[…]